A005につけるボディが欲しかったのですが(普通逆ですよね)、早速買ってしまいました。
最初はX2の中古にしようかと思っていたのですが、フィルム機でも手ぶれ補正が効くらしく、またA005がせっかくフルサイズに対応しているのでそちらを主に検討してみました。
結局選んだのはEOS-7sという機種で、フジヤカメラの通販で約\6000でした。
まさかキヤノンのフィルム機を買う日が来るとは夢にも思っていませんでした。
今までは、ジャンクコーナーによくありがちなカメラたちとしか見てませんでしたから。
中古市場を調べてみると、一番新しいモデルの1vでもそれほど高くないんですねえ。新品が20万円以上するのに。
となると上級機を選ぶのがお得でしょう。
そこでEOSの1、3、5、とか数字の小さいあたりを比較したりしたのですが、視線入力AFというのが面白そうだったので7sにしました。
視線入力AFというのはファインダー内のAFポイントを見るだけでそのポイントを選択できる機能なのですが、初めて聞いたときは魔法かと思いました。
その辺の使い勝手に関してはまた後日。(まだあまり使っていないので)
あと、A005(70-300mm)だけ持って出かけるのは心もとないので、EF40mm/2.8を買いました。
とにかく安いものが欲しかったのと、50/1.8は何となく嫌だったので。
AFの動力がステッピングモータということでUSMと比べると動作音が大きめです。
インクジェットプリンタの音に似ています。
最初びっくりしたのですが、スイッチをMFにしただけではリングを回しても何も変わりません。
シャッターボタンを半押しにしてレンズに電気が来ないと動かないのです。
フォーカスリングはエンコーダにつながっているだけのようです。
ゆっく~り回せばモータはほぼ無音で動きますが、かなり難しいです。少しでも早くなるとギュウウ~と鳴ります。
逆にどんなに早く回してもAFの時より遅いスピードでしか動かないようです。
TAMRON A005
efiniti UXi super 100
TAMRON A005
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EF40/2.8
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