ニッケル水素電池充電器の調子が悪いので
パナソニック BQ-CC85 単3形単4形ニッケル水素電池専用急速充電器 BQCC85という機種に買い替えました。
Amazonで探していたら初めに、
BQ-CC71AM-K(Amazon.co.jp限定)
という機種が目についたんですが、センシング充電機能がついておらず、値段も同じくらいだったので上記の機種にしました。
充電してみたところ、早速赤LEDが点滅して過放電通知からのセンシング充電が発動しました。
LEDライトに使っていた電池で、最近暗くなってきたなと思い充電したんですが、こういう製品は過放電しがちですよね。
(下の写真は過放電解消後)
ちなみに今まで使っていたのは15年くらい前のSANYO製です。↓
当時はシルバーが流行っていたんですかね…。
こいつは充電時にシューというスイッチング音がうるさかったのですが、
今回のはほとんどしません。
(わずかにリレーみたいなカチカチ音はしますが耳を近づけないと気づきません)
診断機能よりも実はこれが一番うれしいです。
あと古い方を眺めていて気づいたのですが、
単三の急速充電は古いほうが早いみたいです。
旧SANYO急速充電: 1275mA
新Panasonic: 750mA
2本だけなら急速充電できるという機能だったんですが、
最近の機種に搭載していないということは何か理由があるんでしょうね。(電池が劣化するとか)