SUSのグリーンフレームで作ったベッドを改良しました。
before
↓
after
改良前は長手方向の梁にGF-N(28mm径シリーズ)のグリーンフレームWを使用していました。
接合部をポイントコネクタロングで補強していましたが、梁自体のたわみが大きく、きしみが生じていました。
今回長手方向の梁をグリーンフレームP100に変更したところ、かなり剛性が上がり、たわみも小さくなりました。
その割にフレーム自体の質量はあまり変わりません。
P100フレームには専用のコネクタがないので、普通のフレーム用のインナーコネクタを片側に2個使用します。
一番シンプルな"マルチコネクタインナー型"でも良かったのですが、"マルチコネクタロングインナー型"を向かい合わせで使用してみました。
フレーム端面の露出が減らせるのと、滑りに強くなることを期待してです。
接合部は十分強固なので元あったポイントコネクタロングは付けていません。
おかげでスッキリとした見た目になりました。
梁が太くなった分ベッド下の収納スペースが減ってしまいましたが、とても満足しています。
実際は枕元に物置きを増設していますが、ベースの全体像はこんな感じです↓