光軸調整にハマる、の巻

練習を終えて21時過ぎからR200SSの光軸合わせを行った。

22時に文化系サークル館という機材を収納してある建物が閉まってしまうが、

主鏡の調整だけだったので多分それまでには終わるだろうと思った、そのときは。

実際にアークツルスを見てみると焦点内外像が楕円になってる。

これは主鏡圧迫だ、ということで部屋に戻りセルを外して

主鏡を固定するネジを緩めた。

もう一度見てみる。だいたい良さそうと思いつつ追い込んでいくと、

今度は微妙に三角になってる。

これも主鏡圧迫が原因に間違いないが、ここで時間切れ。

1回目にかなり気を使ってたつもりだが、さらにやさしくネジを

締めなければならないらしい。というか締めるなんて論外、

今まで”軽く触れるくらい”と思ってたのだが、

今回やってみて、”隙間ができる程度”に変わった。

部屋に戻って接眼部からのぞいてみると、

なんと斜鏡に、主鏡に映った筒先、の一部が映ってない。(ややこしい)

斜鏡の調整からやり直し~。