KAWASAKI ポケットウォーマー

ハクキンじゃない触媒カイロ買ってみました。

川崎精機製作所のポケットウォーマーというものです。

カワサキカイロ

PEACOCKのミニを持ってるんですが、

カワサキの方が一回り小さくてカメラレンズに付けやすいかなぁ、

と思ったのも確かですが、一番の動機はただ何となく欲しくなっただけです。

カワサキカイロ

ハクキンと違ってアルミ製です。

PEACOCK miniより軽いです。大きさも違いますが。

カワサキカイロ火口

ハクキンPEACOCK火口との比較です。

左がカワサキなんですが、金具の背が高く、触媒がもっこりしてます。

互換性ですが、PEACOOK miniとはお互いに入れ替えて装着できました。

ただ、ごくわずかにカワサキの火口が大きいようで、

カワサキをPEACOCK miniに付けたときの方が緩めです。

カワサキカイロ給油カップ

給油カップは、レバーを倒して栓を開くようになっています。

ハクキンはカップを90度回転させる方式でした。

あとハクキンと違うのは、写真のようにカップを手で押さえてないと倒れます。

ハクキンはカップが給油口にはまって自立するので、本体だけを持ってれば大丈夫でした。

発熱量ですが、今のところカワサキよりもハクキン(PEACOCK mini)のほうが熱いですね。

燃焼中にふたを取って見たところ、

ハクキンの方が赤くなってる部分が多かったです。

ただ、カワサキの方がにおいが少ないです。

カワサキは反応速度が遅いんですかね。