大洗水族館に行ってきた。昨日。
つくばから車で2時間くらいのところにある。
海は荒れてた。波が高くて見てるだけで怖かった。
いつもこうなのかな。
サーフィンをしている人たちがいた。命知らずである。
サメの種類が多かったので、やはりそれが印象に残った。
ラッコは少なかった。2匹で、しかも両方寝てた。
アシカのショーはイルカに劣等感を抱いているという設定が斬新。
おばさんがペンギンの岩場を掃除してて、
ああ、この人はきっと掃除をする係なんだろうな、と思った。
ところがその後のお食事タイムで出てきた飼育員がその人。
客の質問に答える時間があって、そこでの話によると、
ペンギンの腕についてる複数のカラーバンドの色の組み合わせで
個体を識別しているらしい。
なので、誰がまだ餌を食べてないかとか分かるようだ。
なんか凄かったよ、ペンギンの性別とか年齢とか、
全部覚えてるらしい。
結局のところ、一番凄いと思ったのはその飼育員のおばさんかな。