やってみました。
今ミッション達成率30%です。
・システム全般
今までの作品では本編とミッションに分かれてましたが、(zeroはミッション無かったかな?)
今回は本編自体がミッション形式で区切られており、各ミッションごとに成績が付きます。
(月蝕の仮面と眞紅の蝶はやっていないので以下のレビューはPS3作との比較になります。)
始めに気になったのが、
序盤で明らかにわざとらしい操作の説明が入ることです。
オンライン販売もしており、説明書がないことによるものだと思うのですが、
これによって風情が失われています。
この点では、先述のミッション形式も、ストーリーの途中でいちいちミッション一覧画面に戻るのであまり良くないです。
それと、全体的に過保護かな、と感じました。
零の面白さのひとつに、自分で何をするべきか考える、ということがあると思います。
しかし本作は、目的が変更されるごとに画面にその目的が表示されます。
さらにご丁寧に、地図上でどこに行くべきかも教えてくれます。
このような仕様により、今までと比較して格段に迷うことが少なくなるので、私としてはあまり面白くないです。
・射影機の操作性
慣れていないのもあると思いますが、やり辛いです。
右スティックとゲームパッドの向き、どちらでも射影機の向きを変えられます。
真後ろの霊を映そうとすると、
右スティックで視点移動させるか、実際にゲームパッドを後ろに向ける必要があります。
シャッターボタンが右側のボタンなので右スティック移動はやり辛いです。(PSは左だった)
かと言って、座った状態で後ろを向くのも大変です。(腰痛めそうになりました)
オプションでスティックのみに設定できますが、やはり右スティックなので難しいです。
・キャラクターデザイン
主人公の服が濡て透けるなど、扇情的な描写が多い気がします。
けしからん!( ・`ω・´)
恐怖を感じさせる演出は頑張っていると思うのですが、
エロさがその怖さを緩和してる気がします。
(これは刺青の聲のときも思いましたが。)
・総括
このゲームは大人向けなので、子供は妖怪ウォッチでもやってなさい!
( ・`ω・´)