道の駅長野市大岡特産センターにおやき買いに行きました。
上田からだと、1つ山を越えてまた上らなければならないので行きづらいです。
すぐそばを川が流れていて、岸が砂浜みたいになっていました。
向こう岸は崖です。
さて、おやきです。
見た目はよくあるおやきなんですが、
今まで食べた中では最も原点に近いおやきだと思います。
分類としては焼きおやきです。
そして生地の水分が極端に少ないです。
表面は乾いていて、固く、サラサラした手触りです。
食べた瞬間まず小麦の味が卓越します。要は粉っぽい。
ラーメンで言うとバリカタ??みたいな感じでしょうか。
全体的にはおやき村のものに似ているのですが、それよりも生地は厚く、より素朴な印象です。
久しぶりに個性の強いおやきに出会えました。