にょきりん抱きまくら新旧比較

今朝つくば駅前の中央公園を通りがかったら鴨が池の水面を歩いていました。

水鳥は水の上を歩けるんだったかな、と一瞬思ったのですが、そんな訳はなく、氷が張っているだけでした。

鴨

さて、最近再販されたにょきりん抱きまくらですが、どうやら以前と微妙に、いや見方によってはかなり違いがありました。

先に結論を言うと、少しcheapになった感じがしました。

旧(左)、新(右)

にょきりん抱きまくら比較

同じくミニの比較

にょきりん抱きまくらミニ比較

見てすぐに分かる通り、顔がでかくなってます。

あと、顔に対してたてがみが大きくなりました。

顔は大きさだけでなく、成形も少し変更され、旧は顔下部に折り目が3箇所あるのに対し、新では2ヶ所になっています。

顔上部の縫い目は、旧では眉間くらいまで伸びているのですが、新はおでこの上の方までです。

新は縫い目が少なくなりすっきりしましたが、旧のほうが綺麗な円形に形成されており、特に横から見た時、上品な印象を与えます。

写真では分かりづらいですが、生地の質感が異なり、中に入っている綿は新のほうが少ないです。

ちなみに、ここで紹介した旧ミニはハートを持ってパンツを履いているようなデザインですが、

新ミニのような何も付いていないものも平行して販売されていました。

今回は後者のみの再販のようです。

ここまで書いたところで、ふと写真を見て気づいたんですが、鼻の形が全然違いますね。

あぁ・・・あと足も・・・。

他にも違いを見つけたら報告していきたいと思います。