プラネタリウム2007脚本新作発表会

でした、今日は。

ソフト班というのがもともとあって、その人たちが作ったモノが既にほぼ完成しているところで、あえて秘密にハード班(本体を作る人たち)が別のシナリオを作成し、組み立てたドームの中で突然公表した。

と言っても、互いに仲が悪いわけではなく、ただこっちが作りたいから作った、というだけで実はたいしたことではない。

と言うわけで、潰されたりしない限りは(1年生が声優をやってるので大丈夫でしょう)今年は2本立てで多分交互に上映されることになりそうです。おすすめは、ハード班の方です。題名未定。

そんなことをするためにドームを組み立てました。デカイ扇風機で膨らます方式です。

せっかく組み立てるのだから、と思って、星座絵投影機のテストをやってみました。今回確かめたかったのは明るさが足りてるか否かだったのですが、十分そうでした。

これからの課題は星と星とを結ぶ星座線が恒星投影機が映した星とピッタリ合うかどうか、ということでしょう。

しかし、今日一番心に残ったのは片付けのときプラネの代表者的な人に言われた一言ですね。

「たまには肉体労働しろ。」

( ゚д゚)ポカーン

( ゚д゚)じゃあ毎日毎日やってるアレは一体…

プラネ製作を上映のための単なる手段と考えられているような気がする。一番重要なのは投影機を作ることであると私は信じている。ハード班という括りがそもそもくだらない。それがあるとしたら全員ハード班であるべき。

基本的にこっちは好きでやってるわけだが、作ることを甘く見ているとしたら残念である。

あと最近気になるのが、BOX(部室)を片付けろといろいろな人から言われること。

確かにプラネ本番を2週間後に控えた状況なので散らかってはいる。

しかし、この時期になってまで言う必要あるのだろうか?別にずっとこのままと言うわけでもないし、しかもこのせいで結構やる気が削がれる。こっちは本番までのことだけ考えて全力でやってるのに。

だいたい、そういうことを言うのは決まって極稀にしかBOXに現れない人ばかり。そもそも居るのはほとんど作業をしている私を含めた2人だけだ。散らかる一方と言うわけではなく、作業に支障がない状態は維持している。基本的に毎日続けて作業するし、もともと収納場所がない。プラネの作業を始める以前からこの部屋は無駄なものが多く、その上捨てようとすると文句を言う上の人がいたり、処分の方法に困るようなものだったりする。

全体として感じたのは、作ることに関わってない人、冷静ですね、ということ。