デジカメのシャッターボタンを押すための装置を作った。
1枚撮るだけならタイマーを使えばいいのだが、惑星写真は基本的に、100枚くらい連続で撮ってその中から選別して合成っていう手順でやってるので、ボタンを押しっぱなしにして連写する必要がある。
今までは無理やり輪ゴムで押し付けたりしてたのだが、これだとON/OFFが自由に出来なかったりするので不便だった。
そこで今回はアルミの板を曲げて作ってみた。
別に何で押すようにしてもいいのだが、市販のレリーズが使えるようにした。レリーズの穴はM4のナットを接着剤で付けたもの。なぜM4に入るのかは謎。タップを買ってきてネジを切ってもよかったかも。
上手く押せるのだが少し板がしなる。でもこれ以上厚くすると人力で曲げられなくなりそう。
早く晴れないかな~