映画ドラえもんの新作の宣伝を見てて、何か前にもこんなの無かったか?と思ったら魔界大冒険のRemakeか。
魔界大冒険といえば、ドラミちゃんが出した”もしもボックス”で魔法が無かったことにして問題解決、いきなり映画終了となる場面が好きです。
あと「入り口は狭いけど、中は広いのよ。」という台詞が印象に残ってる。
先日M42-EOSアダプタを手に入れたので試してみた。
カメラは天文研のEOS kiss digital、レンズは
「SMC TAKUMAR 1:1.8 55mm」と
「HANIMEX AUTOMATIC 1:2.8 135mm」(まりもっこりとその仲間in炊飯器のみ)
ま~、キスデジのピントの合わせにくいこと!
どこで合ったか分からない、合って無くても合って見える、大して明るくも無い透過スクリーンって感じ。撮ってすぐ見られるのがせめてもの救い。
あと、何となくフィルムよりもボケやすい気がした。ボケが多いというよりもピントの合ってる所合ってない所がハッキリ出る。
例えばセーラー服の銅像(ピンボケ)、多分絞り開放、無限遠にしてしまったのだと思うが、拡大してみるとそれほどボケてない本体を薄いボケが取り巻いている様子がわかる。これってもしかしてデジタルだから目立つんじゃないかと。